2014年 05月 03日
傾山(杉が越コース2)
7時20分 スタート 暗い杉林を登りあがって神社に今日の無事を願い左折する。
しばらくは少し下り気味の林道を進む左下にはシャドウが垣間見える。10分ほど
で右折し、正面に傾山を時折見ながら道なりに進む。
ルートはほぼ明確で、迷うところはない。
出発して約1時間 はじめての曙つつじが待っててくれた。C-1000付近
晴天予報とは違って遠くはガスって雲が低くなってる。
鳥屋尾根ピーク近くになると急激なアップダウンが始まる。
最初の梯子段は下りだ。
最初に通過したのは高校生時代。梯子は木製で鉄線針金と釘でつくられてたが
アルミと違って、腐れるしかなり不安定だったことを思い出す。
梯子数は17個だった。
あけぼのつつじに交じって、山芍薬が満開直前だった。
花が疲れをいやしてくれる。
左右はキレ落ちて足もすくむが、こんな場所には日陰つつじが頑張って咲いてる。
障子岩・親子岩・屏風岩とアップダウンを繰り返すが、花に癒されて体は軽い。
やっと三段梯子にたどり着く。ここまで20峰近く越えたようだ。
H8年7月家内とここでテント泊した記録があった。
ここからは岩峰はないが、厳しい急登が続く。
なぜだかヒメシャラの幼木?が
やっと九折越コースに着く。
12時 超ゆっくりペースだったので5時間近くかかって無事に山頂に立てる。
山頂では見立てや三尾コースからの登山者でにぎわってた。
これから同じ花に囲まれたコースを注意しながら下ることになる。
16時無事に下山 杉が越え神社に感謝報告する。
車中には登山口に泊まって、明日は五葉岳を予定してたが、軟弱者すぐに
予定変更。片道130km自宅へと急ぐ
しばらくは少し下り気味の林道を進む左下にはシャドウが垣間見える。10分ほど
で右折し、正面に傾山を時折見ながら道なりに進む。
ルートはほぼ明確で、迷うところはない。
出発して約1時間 はじめての曙つつじが待っててくれた。C-1000付近
晴天予報とは違って遠くはガスって雲が低くなってる。
鳥屋尾根ピーク近くになると急激なアップダウンが始まる。
最初の梯子段は下りだ。
最初に通過したのは高校生時代。梯子は木製で鉄線針金と釘でつくられてたが
アルミと違って、腐れるしかなり不安定だったことを思い出す。
梯子数は17個だった。
あけぼのつつじに交じって、山芍薬が満開直前だった。
花が疲れをいやしてくれる。
左右はキレ落ちて足もすくむが、こんな場所には日陰つつじが頑張って咲いてる。
障子岩・親子岩・屏風岩とアップダウンを繰り返すが、花に癒されて体は軽い。
やっと三段梯子にたどり着く。ここまで20峰近く越えたようだ。
H8年7月家内とここでテント泊した記録があった。
ここからは岩峰はないが、厳しい急登が続く。
なぜだかヒメシャラの幼木?が
やっと九折越コースに着く。
12時 超ゆっくりペースだったので5時間近くかかって無事に山頂に立てる。
山頂では見立てや三尾コースからの登山者でにぎわってた。
これから同じ花に囲まれたコースを注意しながら下ることになる。
16時無事に下山 杉が越え神社に感謝報告する。
車中には登山口に泊まって、明日は五葉岳を予定してたが、軟弱者すぐに
予定変更。片道130km自宅へと急ぐ
by iwa1iwa2
| 2014-05-03 07:57
| 山