2015年 02月 12日
「日本一の石段」~権現山周回
緊急予定変更で気になってたコースを選ぶ。
5日に続いて一週間開けての再チャレンジだ。
祭日なので階段挑戦者老いも若者も意外と多い。
<こんな病状のときに効果抜群です>
当てはまる項目が多い。
年間登ってる回数もすごいが、しこながとても面白い。
前回よりもつまずく回数は激減したみたいだ。
3333段のぼり直進するとうっすらと雪だ!!
敬意を表して奥の院まで
かすかな気配を感じながら、杉林の中進が、幾何学的に植えられた中では
方向感覚が鈍り、何度もコンパス地図で確認。
人工物に会うとなぜだか安心する。
やっと目標の三角点が見つかる。
ここから直ぐにスギ林の急斜面を下るのだが、立派な尾根が続くためについつい
深追いしてしまい、違った尾根等に入り、けっこくは元の三角点まで引き返すことに
なる。
迷ったためにイノシシ罠を見つけるが、かすかな人の踏み跡があるはずだ。
権現山との鞍部?に着く。
木立の間から、3000段のコースや御坂トンネル付近が垣間見える。
権現山山頂を確認し、遅い昼食をとる。
山頂には信仰の山らしく、祠が大切に屋根で保護してある。
山頂稜線でまじかに高麗キジのオスに出合うが、やはり濃い緑色に輝く二ホンキジには
美しさではかなわない。(カメラは間に合わず)
下山方向はわかってたが、足場がとても悪く何度か左右に振ってルートを探す。
途中、ダムが見えたが氷川ダムと確認する。
枝分かれする尾根が多く、またテープなども全くなく読図とコンパス・山感・GPS
+スリル
やっと舗装された林道に飛び出すが、まだC-200mは下らないとならない。
舗装林道に出たが、何度か付近を探ったがここから下る尾根が分からない。
仕方なく、適当に下れそうな場所を探して降りるが、とげや雑木に邪魔される。
人里近くになると、放置された茶畑の中を下るが、石垣を降りるときや木の間は
低木で枝は四方に張りとても強く、腹這って進むところもあった。
下山途中で〇岡氏から頂いたストックの先端紛失が分かり、再度茶畑に登りあがり
やっと見つけることができた。
登山口に無事に着いたが、ほとんど登られてないコースで、いい訓練登山になった。
5日に続いて一週間開けての再チャレンジだ。
祭日なので階段挑戦者老いも若者も意外と多い。
<こんな病状のときに効果抜群です>
当てはまる項目が多い。
年間登ってる回数もすごいが、しこながとても面白い。
前回よりもつまずく回数は激減したみたいだ。
3333段のぼり直進するとうっすらと雪だ!!
敬意を表して奥の院まで
かすかな気配を感じながら、杉林の中進が、幾何学的に植えられた中では
方向感覚が鈍り、何度もコンパス地図で確認。
人工物に会うとなぜだか安心する。
やっと目標の三角点が見つかる。
ここから直ぐにスギ林の急斜面を下るのだが、立派な尾根が続くためについつい
深追いしてしまい、違った尾根等に入り、けっこくは元の三角点まで引き返すことに
なる。
迷ったためにイノシシ罠を見つけるが、かすかな人の踏み跡があるはずだ。
権現山との鞍部?に着く。
木立の間から、3000段のコースや御坂トンネル付近が垣間見える。
権現山山頂を確認し、遅い昼食をとる。
山頂には信仰の山らしく、祠が大切に屋根で保護してある。
山頂稜線でまじかに高麗キジのオスに出合うが、やはり濃い緑色に輝く二ホンキジには
美しさではかなわない。(カメラは間に合わず)
下山方向はわかってたが、足場がとても悪く何度か左右に振ってルートを探す。
途中、ダムが見えたが氷川ダムと確認する。
枝分かれする尾根が多く、またテープなども全くなく読図とコンパス・山感・GPS
+スリル
やっと舗装された林道に飛び出すが、まだC-200mは下らないとならない。
舗装林道に出たが、何度か付近を探ったがここから下る尾根が分からない。
仕方なく、適当に下れそうな場所を探して降りるが、とげや雑木に邪魔される。
人里近くになると、放置された茶畑の中を下るが、石垣を降りるときや木の間は
低木で枝は四方に張りとても強く、腹這って進むところもあった。
下山途中で〇岡氏から頂いたストックの先端紛失が分かり、再度茶畑に登りあがり
やっと見つけることができた。
登山口に無事に着いたが、ほとんど登られてないコースで、いい訓練登山になった。
by iwa1iwa2
| 2015-02-12 09:06
| 山