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テクテク散歩と山登

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12月11日日曜曇


5年前に山友坂〇・国〇さんと三人で登った厳しいルートで忘れられないコースでした。
地形図だけで入山して、北内谷林道から沢に取り付きすぐに最大の難関が149.png149.png

左右からのザレ場の急斜面に三人とも躊躇したが、高まきしてどうにか乗り切ったこと。
沢を登りあがり切剥付近に到着すると、4月に入ってたが樹氷と吹雪状態だったこと等。

もう思い出深い記憶として、歩くことはないだろうと思ってましたが、ありがたいこと
Dさんより、行きませんかのお声がけがありチャンスだと喜んで参加でした。



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まずは北内谷林道からスタートです。
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沢は流れてきた岩や小石で埋まってます。
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ウォーミングアップには歩きやすいが
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滝もあったこと思い出しました。
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作業詰め所近くにつれて崩壊もひどくなってきます。
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北内休憩所はまだ風雪に耐えてました。
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いよいよ入渓です。
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ほどなく深く切れ込んだ沢になります。
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左右の地形はナメ状の斜面
引き返して急峻な斜面を激登りです。
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登れる立ち木がある場所を選んでたかまきします。
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Dさん持参のロープが大活躍
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ロープがなかったら撤退でした。
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Dさん大活躍
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沢にロープを使って安全に降ります。
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滝を上流から確認してみました。
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また沢を歩きます。
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余裕の笑顔で答えてくれます
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時間をかなり使ったので少し
急がないと。必死についていきます。
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沢を左右に何度も渡渉します。

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時間が少し心配で沢ではなく
C1132mの尾根を歩くことに。
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皆初めてのコースで迂回不能な岩峰が
出てこないことを願いながら登ります。
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C-1300m付近からガスの中での激登りです。
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ますますガスは濃くなります。
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やっと三方岳~切剥縦走路に出ました。
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平坦地では急ぎます。
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切剥分岐ですが山頂はパス。
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天主山まではガスの中でルートを間違わないように。
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岩壁の下で風をよけながらの14時に遅い昼食です。
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歩きにくい岩場です。
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15時に山頂着です。日没までは
時間的な猶予はあまりありません。
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山頂での整体柔軟体操できれいなY字ポーズを。
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西尾根を激降りします。
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北内谷林道に到着し安堵の表情のDさん
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内大臣林道にそのまま西尾根を降ります。
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これから杉林な石灰岩の荒れ地に入ります。
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まだ歩きやすい尾根ですが
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手入れされてない足場が悪い薄暗い杉林を降ります。
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巨大な岩場も通過
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最後の危険地帯を通過中です。
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一応ヘッドライトを使ってみます。
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無事に難コースを歩きとおしました。
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スタート地点の北内谷林道入口です。
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沢は時にはたかまきするが、経験者同行以外は
危ない危険なコースなのでおすすめできません。




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# by iwa1iwa2 | 2022-12-17 08:13 |

甲佐岳

12月9日金曜日晴れ


山友が甲佐岳に登ったがどうしても本に書いてた書いてたルートを歩いてみたが、全く予想と違って国体
ルートにたどり着かずに、トラバース状態で難路を歩いたとのこと。

ならば今回はご一緒して国体ルートを探そうと、Mちゃんとaiちゃん三人で出掛けてみました。佐俣の湯
3人集合し甲佐岳に向かいます。やなばからの道は通行止めで鎌倉山方面から走ります。





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福城寺境内の巨大なイチョウ
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参拝してから登ります。
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竹林に通じる小径はすぐに消えてしまいます。
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石灰岩・竹・杉の急斜面をルートを探しながら歩きます。
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薄い踏み跡もありません。
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時折薄い杣道が現れては消えます。
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トラバース状の痕跡も見つけられずに奮闘中
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エビネランも
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トラバースの痕跡も見つからずに、仕方なく尾根に登りあがります.

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尾根に登りあがりました。
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このポイント付近には降りの木製階段が下まであります。
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甲佐岳山頂です。
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展望所でぜんざいのお茶タイムです。
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石灰岩の急斜面の薄い踏み跡などを辿って降ります。
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このロープの始点にピンポイントで着けば大丈夫です。

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かなり落ち込んでます。
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沢で一休みです。
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ショウトカットで降ります。
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国体コースの表示板
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マユミ
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☆☆☆頂いた写真です☆☆☆
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ガレガレした場所です。

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ゆったりと休憩中
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参考にした書籍地図
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再度ルートを逆回りで回ってみます。


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# by iwa1iwa2 | 2022-12-15 21:32 |

四万丈

12月7日水曜日晴



午前中の大半は柏川林道を歩いての下見調査に時間を費やしました。結果次回は
柏川林道の適当なポイントから雁俣山~京丈山縦走路に登りあがれると(^^♪

前回下調べしていた林道分岐点から四万丈に登ります。ただ3㎞先全面通行止め
の看板に、次回車を置く場所が手前でありますように。

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林道を歩きます。
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新しい伐採用林道を使って登ります。
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ジグザグに登るので厳しいが直登します。
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残木が行く手を阻みます。
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やがて尾根が現れたので、この尾根を登ることに。
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雑木の尾根を登ってると、よくこの
尾根を使ってたことがはっきりとしてきます。
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aiちゃんはこのコースからは初めてだとのこと
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やがて目的のC-840m四万丈に

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記念写真を
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杉を伐採した展望所で一休みです。
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眼前には洞が岳がそそり立ってます。
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杉林の中を尾根を頼りに歩きます。
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馬シャン・チョロちゃんの合作の表示板を確認出来ました。
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子供のころから登ってたaiちゃん
C-750.4mの四万丈
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緑川ダム
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以前使ってた尾根を引き返します。
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尾根を降るとイノシシの見事なぬたばが
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懐かしの林道を降ります。
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昔この岩峰に乗って眺めたことが
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遠く京丈山山頂付近は樹氷でしょうか白く輝いてます。
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ムラサキシキブ
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車はまじかです。
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帰りは柏川集落に引き返して、緑川ダムの南側を走ります。

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案内いただき初めて訪れた耳取神社 雁回山や麓の田畑に囲まれた
集落が開けて、癒される杜ですね。残念ですが文字が良く見えません。
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# by iwa1iwa2 | 2022-12-15 05:18 |
12月7日水曜日曇


四万丈に行く前についでに柏川林道を車で走るので、京丈山に登るための
下調べに様子を見に歩いてみました。

通行止めになってた復旧工事も終わりまだ通行止めのロープが張ってます
が、徒歩で確認に歩いてみました。

気になればどうしても見てみたい好奇心があり、ちょっとのつもりで歩いて
みました。aiちゃんも行ってみたいとついてきました。

柏川林道(洞が岳・京丈山)下調べに_f0193521_18551083.jpg


柏川林道(洞が岳・京丈山)下調べに_f0193521_18542894.jpg
いただいた写真

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杉林はかなり伐採されてます。
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工事案内板
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ランドマーク
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工事は完了してるように見えますが
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通行止めの表示に少し様子を見に行きます。
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すぐに落石ごろごろの林道に変化。
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沢からの出水も
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懐かしい思い出の滝に出会いました。
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aiちゃん黙々とついてきます。
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難路は続きます。
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ちょっと様子を見に来ただけなのに、
引き返そうなどとは言いません
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時には倒木をよけて
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時には先頭に進みます。
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下は柏川が流れてます。
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穏やかな稜線が見えますが

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このポイントあたりから雁俣山~京丈山縦走路に出れるような?
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二人ともサンダルで歩いてきたので引き返さないと
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往復で4㎞ほどサンダルでついてきたね。
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だけどなんだか楽しそうなaiちゃん
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車に帰り着き本来の目的は先日様子見に入った林道から
四万丈に登らなければ。ただ3㎞先は通行止めの表示板が




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# by iwa1iwa2 | 2022-12-14 21:17 |

雁回山

12月6日火曜日晴れ


マサイ先生の講習会でしたが、全員で8名が六殿宮駐車異様に集合しました。
今回は特別にいつも教えていただく先生も生徒で受講です。

逆に生徒の馬シャンが先生の立場で一生懸命で数回の下調べなど。もちろん
要所ごとにアドバイスを頂きながらです。

六殿宮に移動参拝し手から、境内でしぽリンさんの市道で柔軟体操をみっちり
身体が固い私は一人よろよろしながら(笑)


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六殿宮駐車場一角にある古い看板に書かれてる
明熊古戦場・目白の滝等興味ありますが?です。

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六殿宮駐車場
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全員集合して整置をします。
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二の滝に入ります。

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奥の院に繋がる歩道があります。
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富合コースに戻ります。
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事前に決めた場所を地図から読み取ります。
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サルオガセ
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三の滝?
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皆さん一生懸命探します。
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第一展望所近くまで登りあがりました。
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展望台で
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休憩所で楽しい昼食タイムです。
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お茶タイムもそこそこに
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馬ラジオはNHK第二放送風に饒舌に流れます
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マサイ先生 大事なことをポイントごとに
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看板もあたらしくなって見やすいですね。
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宮山展望所から展望を楽しみます。
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未知のコースも読図で降ってみます。
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無事に周回出来てお礼に

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無事に新しい試みも終わり
なつこさんから山川のミカン
ヒデさんから自家製の金峰山ミカン
をいただき、皆さんお土産で頂きました。


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皆さんありがとうございました。
馬シャン講師お疲れさまでした。



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# by iwa1iwa2 | 2022-12-14 08:50 |

山の風景や散歩中の目にとまった風景をデジカメで


by アイ・ブチ