2014年 04月 15日
甲佐岳
ルート202号を甲佐町バス停から零台橋まで丹念に森林トロッコ列車の軌道
を追ってみた。
キャンプ場近くでは、地元のご年配の方から詳しくお話も聞けた。
しばらく朽ちた鉄橋や消えかかった軌道跡の小径・無人のキャンプ場を散策する。
狭い旧道使われなくなった橋の欄干も苔むして。
甲佐神社
宮内小学校 ここももう閉校になってさびしい。
子供たちが記録・観察した百葉箱 花は毎年咲いて・・・
いつ出かけても山に行ける準備はしてある。
時間もあるし、キャンプ場から甲佐岳を目指す。
中腹の神社から登れば、簡単だが山頂を回り込む岩場のロングコースをピストン
してみる。
もうかなり前に登ったので、忘れてるところも多い。
杉林の中、かすかなトレースをたどって歩くとやがて安全のロープがかなりの距離
設置してあったので、道も迷うこともない。
山頂の直下付近はかなりの急登りでテープと落ち葉に隠れた踏み分け道を丁寧に
たどる。やがて左手に山頂の祠の屋根が見えて、見慣れた広場に到着。ここから
市内や脊梁の山がよく見える。
山頂近くに祭られてる吉見神社。小休止し遅いお弁当もいただく。
山頂はこの神社から100mほど左奥に進んだところだ。
そのまま進んでも、またいったん引き返して東に進むと一般登山道があるが、厳しい
が、来た道を引き返した。 思った以上に体力を消耗する。
手前の穴(トンネル)零台橋を通過してた軌道跡(後日撮影・裏側はふさがれて貫通し
ていない 一部資料では端っこに水門もあると記載されてるが、橋よりも高い位置に
水門とは考えられない?)
もうほとんど見向きもされなくなった。
山側の軌道はもう樹木に覆われかけて痕跡もかすかになって消え去ろうとしている。
を追ってみた。
キャンプ場近くでは、地元のご年配の方から詳しくお話も聞けた。
しばらく朽ちた鉄橋や消えかかった軌道跡の小径・無人のキャンプ場を散策する。
狭い旧道使われなくなった橋の欄干も苔むして。
甲佐神社
宮内小学校 ここももう閉校になってさびしい。
子供たちが記録・観察した百葉箱 花は毎年咲いて・・・
いつ出かけても山に行ける準備はしてある。
時間もあるし、キャンプ場から甲佐岳を目指す。
中腹の神社から登れば、簡単だが山頂を回り込む岩場のロングコースをピストン
してみる。
もうかなり前に登ったので、忘れてるところも多い。
杉林の中、かすかなトレースをたどって歩くとやがて安全のロープがかなりの距離
設置してあったので、道も迷うこともない。
山頂の直下付近はかなりの急登りでテープと落ち葉に隠れた踏み分け道を丁寧に
たどる。やがて左手に山頂の祠の屋根が見えて、見慣れた広場に到着。ここから
市内や脊梁の山がよく見える。
山頂近くに祭られてる吉見神社。小休止し遅いお弁当もいただく。
山頂はこの神社から100mほど左奥に進んだところだ。
そのまま進んでも、またいったん引き返して東に進むと一般登山道があるが、厳しい
が、来た道を引き返した。 思った以上に体力を消耗する。
手前の穴(トンネル)零台橋を通過してた軌道跡(後日撮影・裏側はふさがれて貫通し
ていない 一部資料では端っこに水門もあると記載されてるが、橋よりも高い位置に
水門とは考えられない?)
もうほとんど見向きもされなくなった。
山側の軌道はもう樹木に覆われかけて痕跡もかすかになって消え去ろうとしている。
by iwa1iwa2
| 2014-04-15 11:20
| 山