2017年 11月 24日
鬼が城周辺探索
ナビ GARMINetrex20 カシミール・グーグルアース カメラ OLYMPUS tough使用
11月23日木曜日曇
散歩は濃い霧で歩いてると体が濡れてくる。そんな中仲間がやってきてラジオ体操。
帰宅して朝食済ませると空が明るい。
こうなればすぐどこかで掛けなければ!!高い山はまだ積雪が(T_T)
少し天気が心配だが
年初に考えてた、里山の鬼が城の様子を見に行く。
出発が遅かったので鴨猪林道に着いた時は10時を過ぎていた。
鮎の瀬大橋 天気は少し心配。
歩行距離11.394km 歩行時間5時間44分 平均速度2km
菅(すげ)林道は崩落と、工事で途中までしか入れない。工事手前から
歩くことにする。
長い林道歩きだが、高低差がほとんどないので、周辺の風景を楽しみながら
中尾集落への分岐点岩とススキに覆われてる林道を進む。
やっと見覚えのある場所に
記念『平家の伝説』柱が 平成12年建立と
以前訪れた時には、まだ空き家は持ちこたえていたが今では朽ち果てるのは早い。
代わりに囲(かこい)集落と同じ天満宮が祭られていた。
昭和30年代には無人になったとお聞きしたが、それまでは老若男女がお宮を
中心に集い生活を営んでいたのでしょう。何か元気な子供たちの声が聞こえた
ような気が?
背丈以上にほこったすすきや雑草の中を突入する直前に、内大臣林道が垣間見え
ルートは間違ってないと確信。あとはこの藪の中をがむしゃらに進むだけ。
また目標の鬼ヶ城しっかりととらえた。
ここは野生動物が支配する場所。キジが飛び出すし、鹿も集団で縦横無尽に
恐怖の猪は、新しいヌタ場を数か所確認。
対岸の紅葉も癒してくれる。
いよいよ突入、さすがに手ごわくイバラ?もあるしあちこちひっかけるし
少し無謀かなと頭によぎる。
やっと信じたポイントに抜けれ、今度は竹林だがとても歩きやすい。
今度は左右が切り立った尾根に
雑木林の中を適当に進む。
これが木馬道(きんばみち)だろうか?最後に見たのはしっかりと前日まで
使われてたようなやくし山での構造物が最後と記憶してるが?
一夜畑までの間にも確認したが、ほぼ朽ちた後で確信は持てなかった。
いくつかのピークを進み
左右が切り立つ場所に
やっと鬼が城が目前に
最大の難関を前にして、最初の一歩が進まない。
連日の退散 高所恐怖症では一度躊躇すれば気を取り戻すには時間が足りない。
またチャレンジするチャンスを信じて。
帰りは、気分の余裕も出てきたのでエスケープルートや、周辺風景をゆっくりと
たのしみながらのげざんに。
急峻なので舗装道が見えるが?
痛かっただろう
右手は巨大な岸壁が続き、左手は崖でこんな馬も通れないような道で
木材を運び出してたのかな?
道は崩落し、消えてしまい藪の中を進む。
やがて、行きに通ったポイントに到着。
林道やかすかなふみ跡を辿って周辺を確認。
地蜂の巣も確認したが、しっかりと門番が
無事に下山し遅い昼食を食べながら、山頂にはうっすらと
積雪が見られた国見岳方面でした。
11月23日木曜日曇
散歩は濃い霧で歩いてると体が濡れてくる。そんな中仲間がやってきてラジオ体操。
帰宅して朝食済ませると空が明るい。
こうなればすぐどこかで掛けなければ!!高い山はまだ積雪が(T_T)
少し天気が心配だが
年初に考えてた、里山の鬼が城の様子を見に行く。
出発が遅かったので鴨猪林道に着いた時は10時を過ぎていた。
鮎の瀬大橋 天気は少し心配。
歩行距離11.394km 歩行時間5時間44分 平均速度2km
菅(すげ)林道は崩落と、工事で途中までしか入れない。工事手前から
歩くことにする。
長い林道歩きだが、高低差がほとんどないので、周辺の風景を楽しみながら
中尾集落への分岐点岩とススキに覆われてる林道を進む。
やっと見覚えのある場所に
記念『平家の伝説』柱が 平成12年建立と
以前訪れた時には、まだ空き家は持ちこたえていたが今では朽ち果てるのは早い。
代わりに囲(かこい)集落と同じ天満宮が祭られていた。
昭和30年代には無人になったとお聞きしたが、それまでは老若男女がお宮を
中心に集い生活を営んでいたのでしょう。何か元気な子供たちの声が聞こえた
ような気が?
背丈以上にほこったすすきや雑草の中を突入する直前に、内大臣林道が垣間見え
ルートは間違ってないと確信。あとはこの藪の中をがむしゃらに進むだけ。
また目標の鬼ヶ城しっかりととらえた。
ここは野生動物が支配する場所。キジが飛び出すし、鹿も集団で縦横無尽に
恐怖の猪は、新しいヌタ場を数か所確認。
対岸の紅葉も癒してくれる。
いよいよ突入、さすがに手ごわくイバラ?もあるしあちこちひっかけるし
少し無謀かなと頭によぎる。
やっと信じたポイントに抜けれ、今度は竹林だがとても歩きやすい。
今度は左右が切り立った尾根に
雑木林の中を適当に進む。
これが木馬道(きんばみち)だろうか?最後に見たのはしっかりと前日まで
使われてたようなやくし山での構造物が最後と記憶してるが?
一夜畑までの間にも確認したが、ほぼ朽ちた後で確信は持てなかった。
いくつかのピークを進み
左右が切り立つ場所に
やっと鬼が城が目前に
最大の難関を前にして、最初の一歩が進まない。
連日の退散 高所恐怖症では一度躊躇すれば気を取り戻すには時間が足りない。
またチャレンジするチャンスを信じて。
帰りは、気分の余裕も出てきたのでエスケープルートや、周辺風景をゆっくりと
たのしみながらのげざんに。
急峻なので舗装道が見えるが?
痛かっただろう
右手は巨大な岸壁が続き、左手は崖でこんな馬も通れないような道で
木材を運び出してたのかな?
道は崩落し、消えてしまい藪の中を進む。
やがて、行きに通ったポイントに到着。
林道やかすかなふみ跡を辿って周辺を確認。
地蜂の巣も確認したが、しっかりと門番が
無事に下山し遅い昼食を食べながら、山頂にはうっすらと
積雪が見られた国見岳方面でした。
by iwa1iwa2
| 2017-11-24 07:28
| 山