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2012年 09月 28日
稲積山~天主山
27日朝4時自宅出発。緑仙峡を通過し湯鶴葉集落を通過し稲積山林道に入る。
何度も入った林道だが4~5年前に入ったのが最後で記憶が薄らぎ、無理して入ったので帰りを考えて
引き返して、車で10分のところから登山口まで歩く。
かなり時間をロスしたが登山口に着く。行きは右に帰りは左の林道の予定。

登り始めると「石割けやき」に出会う。

稲積山への杉は大きくなり、かってはよく見えていたが、木立の間に時折三角形の頂上が見える。
登りは、林道出会いからあまり使われてない斜面を直登。山頂は展望が悪くなる。


下山は正規のルートで西に下る。林道わきに朽ちた表示板が。

林道から離れて、尾根まで登りあがる。枯れた沢やぬたばが表れると久保の憩は近い。

やっと久保の憩に到着する。
ここは「向霧立越」トレッキングコースの一部右に行くと遠見山・矢筈山だ。三方山方面に進む。

久保の息 ここからは小川岳方面が良く見える。

三方山と天主山の分岐点「切剥」に着く。こちらからの天主山登山者はかなり減ったのか?

石灰質の林道脇にはお目当てのトリカブトが

しかし群生地では寒のためか葉は枯れてピークを過ぎていた。

台風の影響も大きい、17号も心配だ。

天主山も近い

紅葉の始まりか

帰りはまたテクテクと稲積山を巻くかなり荒れた林道を下る。

所要時間は9時間 車体には酷だったが無事の下山に感謝。
何度も入った林道だが4~5年前に入ったのが最後で記憶が薄らぎ、無理して入ったので帰りを考えて
引き返して、車で10分のところから登山口まで歩く。
かなり時間をロスしたが登山口に着く。行きは右に帰りは左の林道の予定。

登り始めると「石割けやき」に出会う。

稲積山への杉は大きくなり、かってはよく見えていたが、木立の間に時折三角形の頂上が見える。
登りは、林道出会いからあまり使われてない斜面を直登。山頂は展望が悪くなる。


下山は正規のルートで西に下る。林道わきに朽ちた表示板が。

林道から離れて、尾根まで登りあがる。枯れた沢やぬたばが表れると久保の憩は近い。

やっと久保の憩に到着する。
ここは「向霧立越」トレッキングコースの一部右に行くと遠見山・矢筈山だ。三方山方面に進む。

久保の息 ここからは小川岳方面が良く見える。

三方山と天主山の分岐点「切剥」に着く。こちらからの天主山登山者はかなり減ったのか?

石灰質の林道脇にはお目当てのトリカブトが

しかし群生地では寒のためか葉は枯れてピークを過ぎていた。

台風の影響も大きい、17号も心配だ。

天主山も近い

紅葉の始まりか

帰りはまたテクテクと稲積山を巻くかなり荒れた林道を下る。

所要時間は9時間 車体には酷だったが無事の下山に感謝。
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by iwa1iwa2
| 2012-09-28 09:59
| 山
2012年 09月 21日
② 京の丈山~平家山
京の丈山・目丸山は意外と新しいルートでカタクリの花以外は登山者は少ない。
昔は、花もかなり多く感じたが・・・
トリカブトもぱらぱらで群生状態ではない。
平家山縦走三叉路には10時50分に着く。
以前よりもかなり手入れされて歩きやすい。


ピークの多くの巨木に巻かれた赤いテープが・・・測量のために切り倒されるのだろうか心配だ。

平家山までは2時間 かなり遠い

お弁当も短時間で

癒される


長いものに3回もあってしまう
トカゲや魚のような顔をしてた。

平家山はまだ遠い


13時15分 21229歩 やっと平家山に着く

下山はスス竹のトンネルと急なスギ林を下る。
下山後なが~~~い車道をテクテクと約1時間歩きやっと車までたどり着く。

土曜は朝一番のフェリーで長崎に…飲みすぎなかったら経が岳 はたして?
昔は、花もかなり多く感じたが・・・
トリカブトもぱらぱらで群生状態ではない。
平家山縦走三叉路には10時50分に着く。
以前よりもかなり手入れされて歩きやすい。


ピークの多くの巨木に巻かれた赤いテープが・・・測量のために切り倒されるのだろうか心配だ。

平家山までは2時間 かなり遠い

お弁当も短時間で

癒される


長いものに3回もあってしまう
トカゲや魚のような顔をしてた。

平家山はまだ遠い


13時15分 21229歩 やっと平家山に着く

下山はスス竹のトンネルと急なスギ林を下る。
下山後なが~~~い車道をテクテクと約1時間歩きやっと車までたどり着く。

土曜は朝一番のフェリーで長崎に…飲みすぎなかったら経が岳 はたして?
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by iwa1iwa2
| 2012-09-21 21:08
| 山
2012年 09月 21日
① 京の丈山~平家山
トリカブトの情報を求めてワナバの谷登山口から京の丈山に登り、帰りは
平家山まで縦走をして下山。
あとはトボトボと長~~い車道をワナバの谷駐車場まで歩いた。
所要時間 8時間 3万歩を少し超えた。
7時10分 ワナバの谷登山口 まだうす暗く崩れた林道はかなり危険だった。


沢を中心に左右何度か渡って、ほぼ北にルートをとる。

最後の水飲み場(沢と別れる)から長~~いスギ林の中のジグザグルートを登る。
新しい林道が2か所でクロスする。
やっと杉とお別れし、自然林の中に


10時50分 やっと平家山と京の丈山の三叉路に着く、

初めははっきりした踏み分けを登って行ったが、台風での倒木や、ルートを外して
尾根筋を歩いてみる。


雑木に阻まれて、適当に稜線を探して登る。


やっとお目当ての、トリカブトが表れる。




南側は開けて明るい。

どうにか山頂近くの表示板に着く

10時23分 京の丈山頂に着く。

山頂から遠く甲佐岳が見える。静かで誰もいない。

また三叉路まで引き返すが、今度は苔むした正規のルートをたどる。


やっと三叉路まで引き返し、ここから平家山への縦走路に入る。
平家山まで縦走をして下山。
あとはトボトボと長~~い車道をワナバの谷駐車場まで歩いた。
所要時間 8時間 3万歩を少し超えた。
7時10分 ワナバの谷登山口 まだうす暗く崩れた林道はかなり危険だった。


沢を中心に左右何度か渡って、ほぼ北にルートをとる。

最後の水飲み場(沢と別れる)から長~~いスギ林の中のジグザグルートを登る。
新しい林道が2か所でクロスする。
やっと杉とお別れし、自然林の中に


10時50分 やっと平家山と京の丈山の三叉路に着く、

初めははっきりした踏み分けを登って行ったが、台風での倒木や、ルートを外して
尾根筋を歩いてみる。


雑木に阻まれて、適当に稜線を探して登る。


やっとお目当ての、トリカブトが表れる。




南側は開けて明るい。

どうにか山頂近くの表示板に着く

10時23分 京の丈山頂に着く。

山頂から遠く甲佐岳が見える。静かで誰もいない。

また三叉路まで引き返すが、今度は苔むした正規のルートをたどる。


やっと三叉路まで引き返し、ここから平家山への縦走路に入る。
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by iwa1iwa2
| 2012-09-21 19:30
| 山
2012年 09月 20日
南平家山~夫婦山~平家山縦走 ②
南平家山頂に立つまで、予定以上かなり体力・時間をロスしたので(3時間40分・13296歩)
往復2時間の五家宮岳をカットするか、夫婦山手前の分岐点からとぞの橋ルート
を下るか悩む。

尾根筋に出てしまえば、ルートはしっかりしてるし、エスケーップルートも何本かある。


遠く右手には、白鳥山・烏帽子・五勇・国見岳と歩いた峰々が

途中、樅木ゲート(国見岳登山口)から上がってくる林道に降りてみる

何時も大変だった2か所のやぶ漕ぎ箇所は、完全に刈払われてすいすいと通貨。

とぞの橋に下るのを中止し、時間は余裕があり夫婦山へと大回りする。

近くは巨木の墓場か

どこも素晴らしい自然林が残ってる

やっと後平家の山頂に着く

台風直後だったので、巨木や枝が折れ、鵜飼には意外と時間がかかる

行き過ぎてイチイ平まで

何時もの平家山着 14時40分着 25350歩

あとはスズタケのトンネルとスギ林を下るだけだ。

無事に下り、車にたどり着いたのは15時50分 8時間30分 31025歩
台風直後や未知の林道を使ったので予定以上に時間がかかってしまったが
無事の帰宅に感謝。
往復2時間の五家宮岳をカットするか、夫婦山手前の分岐点からとぞの橋ルート
を下るか悩む。

尾根筋に出てしまえば、ルートはしっかりしてるし、エスケーップルートも何本かある。



途中、樅木ゲート(国見岳登山口)から上がってくる林道に降りてみる

何時も大変だった2か所のやぶ漕ぎ箇所は、完全に刈払われてすいすいと通貨。

とぞの橋に下るのを中止し、時間は余裕があり夫婦山へと大回りする。

近くは巨木の墓場か

どこも素晴らしい自然林が残ってる

やっと後平家の山頂に着く

台風直後だったので、巨木や枝が折れ、鵜飼には意外と時間がかかる

行き過ぎてイチイ平まで

何時もの平家山着 14時40分着 25350歩

あとはスズタケのトンネルとスギ林を下るだけだ。

無事に下り、車にたどり着いたのは15時50分 8時間30分 31025歩
台風直後や未知の林道を使ったので予定以上に時間がかかってしまったが
無事の帰宅に感謝。
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by iwa1iwa2
| 2012-09-20 08:51
| 山
2012年 09月 19日
南平家山~夫婦山~後平家山~平家山 ①
5時前に自宅出発登山口まで52.5km ここは意外と近いのでありがたい。
登山口7時20分登山開始
台風後だがどうにか増水した沢を何度かわたる。


何時もの分岐点に着くが、体調も回復少し大回りして違う林道ルートを初めて使ってみる。
何時も左折するが直進する。

8時半 4800歩 意外と手入れされた杉植林急登をやっと登りあがる。

林道はかなり交差し杣道や獣道、テープも多く
判断に迷い、何度か行ったり来たりで、時間を浪費する。
小さな滝?に出会うが、ここを中心にルートが分らなかった。

あちこち彷徨ったが、仕方なくこの滝の上をマップを頼りに直登する以外にないと判断。

道なき道を進む。

特徴ある岸壁に会う。 もしも同じルートを引き返すなら、最高の目印だ。

がむしゃらに直登すると、境界線の杭やしるしが表れ、これに従って登ることにする。

やっと目標のコンターに達する。



予定より、五家宮岳寄りの尾根に出る。
どうにか修正しやっと南平家山に着く。11:03分 13296歩

山頂周辺の巨木は切り開かれて明るいが残念。

登山口7時20分登山開始
台風後だがどうにか増水した沢を何度かわたる。


何時もの分岐点に着くが、体調も回復少し大回りして違う林道ルートを初めて使ってみる。
何時も左折するが直進する。

8時半 4800歩 意外と手入れされた杉植林急登をやっと登りあがる。

林道はかなり交差し杣道や獣道、テープも多く
判断に迷い、何度か行ったり来たりで、時間を浪費する。
小さな滝?に出会うが、ここを中心にルートが分らなかった。

あちこち彷徨ったが、仕方なくこの滝の上をマップを頼りに直登する以外にないと判断。

道なき道を進む。

特徴ある岸壁に会う。 もしも同じルートを引き返すなら、最高の目印だ。

がむしゃらに直登すると、境界線の杭やしるしが表れ、これに従って登ることにする。

やっと目標のコンターに達する。



予定より、五家宮岳寄りの尾根に出る。
どうにか修正しやっと南平家山に着く。11:03分 13296歩

山頂周辺の巨木は切り開かれて明るいが残念。

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by iwa1iwa2
| 2012-09-19 19:40
| 山
2012年 09月 16日
目丸山・藤崎宮秋の大祭
台風16号の接近で早々と延期した山登り、団体の時は仕方がない。
気持ちではわかってるが、朝の散歩を済ませて、TVの前に座っても
どうも落ち着かない。
今日行かなければ、3日間は行けないので、雨と風は覚悟して出発する。
脊梁の山々は雲の中、仕方なくあまり影響がないだろう目丸山を目指す。
この山は自然林が残されて、雨でも登りやすい山だ。
雨には多く自生するヒメシャラが雨で光りかなり目立つ。

カタクリの季節以外はにぎわわないが、自然木が素晴らしい

雨は時折強く降るが、だれもいない山頂に着く

みずみずしい自然林に包まれて


花も

今日は短時間だったので、長年ほとんど履いてなかった、ローバーの革靴を使うが
さすが、雨は一滴も入らない。

帰宅も早かったので、藤崎宮秋の大祭を自転車で見に行く





4番から14番までしか見なかったが、静と動 何とも忙しい一日だった。
気持ちではわかってるが、朝の散歩を済ませて、TVの前に座っても
どうも落ち着かない。
今日行かなければ、3日間は行けないので、雨と風は覚悟して出発する。
脊梁の山々は雲の中、仕方なくあまり影響がないだろう目丸山を目指す。
この山は自然林が残されて、雨でも登りやすい山だ。
雨には多く自生するヒメシャラが雨で光りかなり目立つ。

カタクリの季節以外はにぎわわないが、自然木が素晴らしい

雨は時折強く降るが、だれもいない山頂に着く

みずみずしい自然林に包まれて


花も

今日は短時間だったので、長年ほとんど履いてなかった、ローバーの革靴を使うが
さすが、雨は一滴も入らない。

帰宅も早かったので、藤崎宮秋の大祭を自転車で見に行く





4番から14番までしか見なかったが、静と動 何とも忙しい一日だった。
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by iwa1iwa2
| 2012-09-16 19:50
| 山
2012年 09月 09日
岳~茶臼山
3時起床4時出発 迎烏帽子~三尾山周遊予定で元井谷に
そんなに甘くはなかった!!

仕方なく椎葉部落まで大回りしたが 部落から先は通行止め 家もかなり被害が。

せっかく奥まで入ったので、次週の下調べに行ったついでに久連子奥に入り
泉・五木大規模林道にの様子を見に行く。

下から見れば、ほぼ完成だが 登って確認するとまたして通行止め。だがエスケープルートとしては使えそうだ。

帰りは久連子~椎原林道に入り
今年冬に、凍結スリップで入れなかった岳から茶臼山~上福根山を目指す。
c-875 8時スタート
木材をケーブルで運搬してたあと

あいにくルートマップを持参してなく、10年以上前に下りに使った記憶を頼りで
なかなか、登山口を探せない
二差路に迷って、右に

不正解で、行けども行けども とうとう林道も消えてしまう 奥は上福根山

また引き返して、今度は左の林道を進むと、偶然にそれらしき表示板を見つける。
迷って入り込んだ苔むした自然林と岩

スギ林で、林道はいくつも交差しテル。とにかく上るとやっと、自然林の中を通る
登山道?杣道?に出会う、。

ルートはかなり不鮮明。右上稜線は茶臼と上福根の縦走路と信じてスズタケや雑木の中に押し入る。

何度か引き返そうかと迷ったが、時間は充分あり周辺の状況はよく見える

やっと、何度も通った縦走路の分岐点に到着。ほ~~とする。 13:00時

茶臼山までは、近い。

ここから、上福根山(中央奥の山)を目指す。

しかし午後から天候は崩れる予報と、下山ルートがはっきりしてないので上福根山は
途中であきらめる。
下山も濃いスズタケに阻まれて、身動きできないような状況も。
やっと長い林道を忠実に下る。

やっと、駐車してた殿屋敷跡にたどり着いた。14:47分

ほとんど使われてない、かなり荒れたルートだったが、7時間程で無事に往復できたことに感謝。
そんなに甘くはなかった!!

仕方なく椎葉部落まで大回りしたが 部落から先は通行止め 家もかなり被害が。

せっかく奥まで入ったので、次週の下調べに行ったついでに久連子奥に入り
泉・五木大規模林道にの様子を見に行く。

下から見れば、ほぼ完成だが 登って確認するとまたして通行止め。だがエスケープルートとしては使えそうだ。

帰りは久連子~椎原林道に入り
今年冬に、凍結スリップで入れなかった岳から茶臼山~上福根山を目指す。
c-875 8時スタート
木材をケーブルで運搬してたあと

あいにくルートマップを持参してなく、10年以上前に下りに使った記憶を頼りで
なかなか、登山口を探せない
二差路に迷って、右に

不正解で、行けども行けども とうとう林道も消えてしまう 奥は上福根山

また引き返して、今度は左の林道を進むと、偶然にそれらしき表示板を見つける。
迷って入り込んだ苔むした自然林と岩

スギ林で、林道はいくつも交差しテル。とにかく上るとやっと、自然林の中を通る
登山道?杣道?に出会う、。

ルートはかなり不鮮明。右上稜線は茶臼と上福根の縦走路と信じてスズタケや雑木の中に押し入る。

何度か引き返そうかと迷ったが、時間は充分あり周辺の状況はよく見える

やっと、何度も通った縦走路の分岐点に到着。ほ~~とする。 13:00時

茶臼山までは、近い。

ここから、上福根山(中央奥の山)を目指す。

しかし午後から天候は崩れる予報と、下山ルートがはっきりしてないので上福根山は
途中であきらめる。
下山も濃いスズタケに阻まれて、身動きできないような状況も。

やっと長い林道を忠実に下る。

やっと、駐車してた殿屋敷跡にたどり着いた。14:47分

ほとんど使われてない、かなり荒れたルートだったが、7時間程で無事に往復できたことに感謝。
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by iwa1iwa2
| 2012-09-09 19:30
| 山
2012年 09月 02日
地蔵峠~駒返峠
夕方天気が崩れる予報に、手じかな阿蘇の外輪山歩きを選んだ。
駐車場はすでに満車状態で大型バスも2台。

大半は峠から右手の冠岳ルートへ。

道脇には季節の花々が







行く先はガスに覆われて・・・

道標が多く、道もかなり広く草が刈られ整備されてる。

大矢野岳山頂

ミスト効果で気持ちがいい。


目的地がだいぶ近くなってきた。

急な坂を下りやっと峠の広場に


峠の守り地蔵さんを横に昼食をとる。出発から2時間かかる。

急いで昼食を済ませ、しばらく長い急登にとりかかる。

途中の地震ガ岩 スルーする。

やっと地蔵峠近くまで、ここではまだ曇天だったが、車に乗ったとたんに
大粒の雨が激しく降り天気予報通りかな

往復で4時間だったが、夏バテを治す予定がなぜだかかなりしんどく感じた山行だった。
駐車場はすでに満車状態で大型バスも2台。

大半は峠から右手の冠岳ルートへ。

道脇には季節の花々が







行く先はガスに覆われて・・・

道標が多く、道もかなり広く草が刈られ整備されてる。

大矢野岳山頂

ミスト効果で気持ちがいい。


目的地がだいぶ近くなってきた。

急な坂を下りやっと峠の広場に


峠の守り地蔵さんを横に昼食をとる。出発から2時間かかる。

急いで昼食を済ませ、しばらく長い急登にとりかかる。

途中の地震ガ岩 スルーする。

やっと地蔵峠近くまで、ここではまだ曇天だったが、車に乗ったとたんに
大粒の雨が激しく降り天気予報通りかな

往復で4時間だったが、夏バテを治す予定がなぜだかかなりしんどく感じた山行だった。
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by iwa1iwa2
| 2012-09-02 19:16
| 山
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