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2017年 08月 26日
八方ヶ岳
ナビ GARMINetrex20 カシミール・グーグルアース カメラ OLYMPUS tough使用
8月25日金曜日曇り・時々雨
泗水町道の駅7時半集合予定だったが、7時には車4台揃って、早めに出発する。
前日の予報とは真逆で、山頂付近は厚い雲に覆われて、近づくにつれて時折
小雨も。
皆に愛されて、親しみやすい山だけあって、こんな天気でも毎日のように登る
フアンも多い。




歩行距離7.54km 歩行時間6時間40分 平均速度1.1km


女性はアブなどに対して完全防備

それぞれナツエビネに標準を




特殊光線がでてるんだ!

ギボウシ

雨も多くキノコ類が元気だ

シュスラン(坂井氏より)


ミヤマウズラ
葉は濃緑色に白い網目の模様が入り、これがウズラの羽の模様に似てるから
とのこと。
花がまるで薄ピンクの羽を広げた鳥のように感じた。しかも目まである!!

(馬場氏より)

山頂で昼食時、トレイルランの青年二人が現れる。
コース・タイムなど聞けば、すごいね!!

展望所で集合

下山中も、再度行倒れ状態で寝そべって接写する皆さん👏

無事に下山し帰路につくと、予定していた岩峯が

また今回は、残念ながら目にすることが出来なかったキヌカサタケ
来月には必ずリベンジを果たそうと!!

8月25日金曜日曇り・時々雨
泗水町道の駅7時半集合予定だったが、7時には車4台揃って、早めに出発する。
前日の予報とは真逆で、山頂付近は厚い雲に覆われて、近づくにつれて時折
小雨も。
皆に愛されて、親しみやすい山だけあって、こんな天気でも毎日のように登る
フアンも多い。




歩行距離7.54km 歩行時間6時間40分 平均速度1.1km


女性はアブなどに対して完全防備

それぞれナツエビネに標準を




特殊光線がでてるんだ!

ギボウシ

雨も多くキノコ類が元気だ

シュスラン(坂井氏より)


ミヤマウズラ
葉は濃緑色に白い網目の模様が入り、これがウズラの羽の模様に似てるから
とのこと。
花がまるで薄ピンクの羽を広げた鳥のように感じた。しかも目まである!!

(馬場氏より)

山頂で昼食時、トレイルランの青年二人が現れる。
コース・タイムなど聞けば、すごいね!!

展望所で集合

下山中も、再度行倒れ状態で寝そべって接写する皆さん👏

無事に下山し帰路につくと、予定していた岩峯が

また今回は、残念ながら目にすることが出来なかったキヌカサタケ
来月には必ずリベンジを果たそうと!!

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by iwa1iwa2
| 2017-08-26 08:19
| 山
2017年 08月 21日
涌蓋山など花散策 2

8月16日水曜日雨のち晴
滑るクマザサに覆われた下山道を何度か転倒しながら、林道に降ったころには
天候もすっかり回復。
コオニユリ

オオマルバノテンニンソウー来月になると開花するだろうが、なかなかわからない。
別名、ツクシミカエリソウとも言うと教えて頂く。

ミズタマソウも初めてでした!!

この花は初めて見たが、聞いた名前を不覚にも? → フジカンゾウ


場所を代えて
湿原まで走る。
早速、白いゲンノショウコが

ツクシフウロも

アギナシだ

小さくかわいいアカバナも

白くかわいいシラサギが、群れを成して迎えてくれた!!


また場所を代えて
オミナエシ

シモツケソウ

ツクシフウロー中心の色が濃く感じる

サワキキョウもそろそろ咲き始める。

初めてアケボノソウに会う。

それぞれ熱心に

バーソブも咲き始めた。

ホソバシュロソウ

ミソハギ

ユウスゲ

ハンカイソウとハンゴンソウ間違いやすいし、覚えにくいね!!

ロクオンソウ

多くの花々に出会い、頭の中はいまだ混乱状態ですが
お陰で様で各所の花の状態も見れたし充実した一日でした。
ヒゴタイ(花言葉実らぬ恋)に見送られてミルクロードを通り無事に帰宅
できたことに感謝。

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by iwa1iwa2
| 2017-08-21 05:20
| 山
2017年 08月 19日
涌蓋山など花散策1

8月16日水曜日雨のち晴
涌蓋山界隈の花々とサギソウなどに会いに総勢6名で出かける。
大津を走るころには、ワイパーを強くしなければ走れないほどの雨で
まずは集合場所のお国の道の駅を目指す。
8時前には全員そろい、馬しゃんの北アルプスの登山騒動で盛り上がり
そのうち雨もやみ、3台で登山口に急ぐ。


歩行距離5,78km 歩行時間5時間01分 速度1,2km
駐車場から林道を歩くことになるが、左右には様々な花が待っててくれた。
雨も奇跡的に止み快適な林道歩きとなる。
ほどなく登山口に着く。雨は降りそうにはなかったが、これからは笹が登山路に
覆いかぶさり、濡れるのは覚悟しないと。

オトコエシ

クサギの花も

コオニユリ 茎にむかごがあるのがオニユリとのこと

ツクシフウロ

ネバリノギラン

ノギラン

笹も濃く、道は滑りやすい。

ヘクソカズラー名前は気の毒だがかなりかわいい花

ミヤコクサ

ヤハズハハコ

ワレモコウ

ギボウシも種類が多いね

サイヨウシャジン

今年初めてのイヨフウロ

こちらの花もいいね

シモツケソウ 控えめな可愛さ

シコクママコナも 場所によって色も大きさも微妙に変わってると感じました。

キオン

今年もやっと会えた。 ヤマサギソウとのこと!!


マツムシソウも

ガスも取れ始めて、九重山方面を

次ページに
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by iwa1iwa2
| 2017-08-19 04:38
| 山
2017年 08月 15日
京丈山(はちけん谷から)

8月14日月曜日曇り
天気予報は昼から60%の確率で雨
山中ではかなり確率は上がると思うが、仕方がない。
前日はトゾノ橋から平家山~夫婦山などと妄想しながら浅い睡眠に入る。
現実は、トゾノ橋のず~~と手前のはちけん谷ゲートで停車。
昼からかなり強い雨が・・・の予報に甘えて。


歩行距離10,121km 歩行時間5時間7分
445号線に入り山の傾斜にはテッポウユリがあちこち開花を控えてる。

シュウカイドウも

峠までの間何度か車を止める。
ヤマハッカ・ダイコンソウ・ハガクレツリフネソウ・キツリフネソウ

ゲート付近に駐車し、なが~~い林道歩きになる。左右にはもうアケボノソウが
控えてる。

?

ホウズキの花


長い林道歩きも終わって、いよいよ登山口に到着。

ここを右折して進めば山芍薬の群生地があったととを思い出す。

京丈山を目前に

岩峰の周辺を回ってみる。


ノダケ

芍薬の実

山頂は無人

トリカブトの花芽

?→コフウロ

シコクママコナ

登山口に戻り、林道よこの沢を強引に降る。
キュウリクサ

イヌトウバナ

沢の集合場所があるが

くだる

立ってるのはヤマゴボウで下に垂れてるのは、ヨウシュヤマゴボウとのこと。

ツチアケビも

クサギ

今回も厳しい雨にも会わずに、無事に周回出来感謝の一日でした!!

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by iwa1iwa2
| 2017-08-15 04:54
| 山
2017年 08月 14日
阿蘇の草原へ
ナビ GARMINetrex20 カシミール・グーグルアース カメラ OLYMPUS tough使用
8月12日土曜日晴
天気は良いし気になってた花の様子を見に出かけてみる。
ちょうどお盆にかかったので、萌えの里付近は渋滞状態で
予想以上に時間がかかり、途中あまり寄り道が出来なかった!!
阿蘇も雲も雄大だ

もうコスモスが

カサブランカかな? 豪華だね

ゲンノショウコ

ツキミソウ? 真っ白もあったね

久しぶりに、まじかに根子岳を見るが、かなり傷んでるようだ。

ギンバイソウ

ヒヨドリバナ

?

カワラナデシコ

タムラソウ


ノヒメユリ

ヤツシロソウ


ノダケ

ホソバシュロソウ

サイヨウシャジン

ガンクビソウ?じゃなさそうだね

オミナエシの黄色がとてもきれいだ

オグルマ

ヒオウギ



こんかいも、多くの花々に巡り合えて、充実した気持ちで家路を急いだ。
振り返ると根子岳の裏側に

8月12日土曜日晴
天気は良いし気になってた花の様子を見に出かけてみる。
ちょうどお盆にかかったので、萌えの里付近は渋滞状態で
予想以上に時間がかかり、途中あまり寄り道が出来なかった!!
阿蘇も雲も雄大だ

もうコスモスが

カサブランカかな? 豪華だね

ゲンノショウコ

ツキミソウ? 真っ白もあったね

久しぶりに、まじかに根子岳を見るが、かなり傷んでるようだ。

ギンバイソウ

ヒヨドリバナ

?

カワラナデシコ

タムラソウ


ノヒメユリ

ヤツシロソウ


ノダケ

ホソバシュロソウ

サイヨウシャジン

ガンクビソウ?じゃなさそうだね

オミナエシの黄色がとてもきれいだ

オグルマ

ヒオウギ



こんかいも、多くの花々に巡り合えて、充実した気持ちで家路を急いだ。
振り返ると根子岳の裏側に

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by iwa1iwa2
| 2017-08-14 04:16
| 花
2017年 08月 12日
鷹巣山

8月11日金曜日曇り
山の日の祭日。出発時はワイパーを強くしないと見えないくらいの豪雨だったが
二本杉峠を通るころには天気もやや回復。
途中、両サイドにどうしても目が行き停車することが多い。
昨年見れた久連子のハグロソウやスズムシバナに大いに期待をかけてたが
スズムシバナには残念ながら会えなかった。再度またの機会に出会えるかも!!


歩行距離4.73km 歩行時間4時間23分 平均速度1,1km/h
ハグロソウ

ボタンツル 有毒とのこと

トチバニンジン 赤い実になって存在感が

イワタバコ

タマゴタケ かわいいね

キクラゲ 多かったね

ボタンクサギ

キンシバイ

今年も少し早かったが、多くのシュスランが芽生えていた。

縁あって鹿児島の3人の方と鷹巣山まで、ご一緒することに。
一行は積岩山まで足を延ばすとのこと。天候も回復だし、ルートは縦走路は
はっきりしてるので、鷹巣の山頂で分かれ、またどこかの山での再会を願う。
短時間だったが、こんな出会いはうれしいね!!

高温多湿のためかキノコ類も多い
ベニナギナタタケとのこと

シロオニタケとのこと

ツクバネソウ


ヤマハッカ

シュウカイドウ

クチベニタケ

テッポウユリ

ジュウニヒトエ どんな花が?

ガガイモ

オトコエシ

キツリフネソウ

ハガクレツリフネソウ

花と山頂 二つを堪能し充実した山の日を終えることが出来ました。
ありがとうございました!!
▲
by iwa1iwa2
| 2017-08-12 09:50
| 山
2017年 08月 09日
白岩山

8月8日火曜日晴
台風5号は熊本を逸れてどうにか大きな被害は免れたようだ。
8月4日白岩山に花散策に行ったが、風も強く花超初心者にとっては
あちこち目が移り、帰ってみると見逃してることばかり。
出発は少し遅く、また矢部へのルートを通常走らないコースをとったため
馬見原までかなり迂回したようだ。
しかしそのために、矢部町の日本国の地名がある公園と場所を通過。以前
TVで知ってたのでとても興味があった。



歩行距離8.05km 時間5時間47分 平均速度1.4km
日肥峠の気温は20℃で、かなり快適。
ヒヨドリバナとアサギマダラ 強い風に必死に耐えていた。

ヒナノウスツボも揺れてピンボケになった

ヤマホトトギス

コナスビ

ソバナ


?

シコクママコナ

ヤクシマホツツジ

ウスユキソウ

ヤマハハコ

シギンカラマツ

ホタルサイコ

シモツケソウ

キリンソウ

チョウセンキンミズヒキ

オオバヨメナ

メタカラコウの蕾?

ツクシクサボタン

白岩峠に戻ると女性二人。なんと天主山や目丸などよくお会いする
松〇さん親子で、相変わらずお元気で山に登っておられるとのこと!!
またの再会を願って、いよいよ未知のコース(ごぼう畑と反対の左折くだり)
に入ってみる。

意外と山石楠花群生地になってる。

あちこちから小さな沢が



何かな なんでも興味があるね

記念写真を撮る

登りあがる 途中の巨岩転がってきたら怖いね。

キレンゲショウマ群生地の沢に行ってみる。
まだまだ楽しめる。

モミジカサ

一人先客が すぐに先日冠岳で出会った〇夢君とわかり声かける。

山頂では霧立越に関する著書がある秋本治氏と会うし、お花にも
出会いが多い充実した一日だった。感謝
▲
by iwa1iwa2
| 2017-08-09 03:32
| 山
2017年 08月 06日
白岩山と阿蘇の草原にて

8月4日金曜日曇り
のろのろで強い台風五号の影響で好天は望めないが、花の宝庫が気になって出かける。
馬見原付近になるとワイパーを時折使わないと見通しが悪くなる。
ごぼう畑には先客1台とスキー場にも1台。
さすがに人気がある山だ。
風が強く草花は大きく左右に揺れるし、時折小雨も降る悪天候で思うように写真が撮れなかった。
ホトトギス

シラヤマキク→オオバヨメナ


ツクシクサボタン

ウスユキソウ

ヤハズハハコ

キリンソウもまだ残っていた。

ホタルサイコ

ホツツジも多い→ヤクシマホツツジ

ウバユリ

キレンゲショウマ


ギンバイソウ

トチバニンジン

ヤツシロソウ


タムラソウ


ノヒメユリ

ノヒメユリとアソノコギリソウ

その他多くの花々との出会い
書いてる途中からまたすぐにでも訪れて見たくなった!!
▲
by iwa1iwa2
| 2017-08-06 16:33
| 山
2017年 08月 04日
井原山と脊振山へ
ナビ GARMINetrex20 カシミール・グーグルアース カメラ OLYMPUS tough使用
8月2日水曜日晴
3時30分運動公園前にて坂井ご夫婦と落ち合う。
井原山にはこの頃は2回は行ったがキイロアマナを見に行き、その時に
キツネノカミソリの大群生地があることを教えて頂いた。
シーズンに一度は見たいと切望していたが、やっとかなった。
佐賀大和の道の駅には山友坂〇さんと落ち合う予定だ。
久しぶりに精悍な坂〇さんと会い、心底から元気を頂く。
新村から6時過ぎから登り始めるが山頂付近は雲がかかって天候は
少し不安だった。
目的のオニコナスビ(坂井氏より)

ミスト状態の中登る

井原山山頂はさすがに人はいないが、早朝から笹の上に大きな長いものが鎮座。
少し引き返して、水無登山口へ激降りする。
人も多いが、キツネノカミソリの大集落にビックリ!!


キツネノカミソリカミソリ群生地に分かれて、朝の縦走路に登りあがり
新村駐車場へと進む。
ここから、背振山へとドライブ。
所変われば色まで変わるね。



オニコナスビがかろうじて一輪だけだったが、おかげさまで幸運にも見ることが出来ました。
▲
by iwa1iwa2
| 2017-08-04 04:28
| 山
2017年 08月 03日
白鳥山
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by iwa1iwa2
| 2017-08-03 05:47
| 山
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