2022年 12月 08日
オオトンゴ
11月30日水曜日晴
駐車場付近に概立派な念地形図があります。
まづは対岸に渡るには、日の国吊り橋が立ちふさがります。
吊り橋からの絶景が眼下に
恐る恐るですが勇気をもって渡れそうです。
対岸の橋下には立派なトイレなどが完備されてます。
車でこの付近の駐車場にも来れますね。 遠くに渡ってきた火の国吊り橋が見えます。
遊歩道サイドにはたくさんの石仏様がお迎えです。
滑り易い足元に注意しながら登ります。
斜面にも多くの石仏様が奉納されてます。
急な登り階段が続きます。
五百羅漢?
中宮には不動明王が祭られています。
立神峡には三社あり悪魔を降伏するために恐ろしい姿で 仏道に従わないものを無理やりでも導き救済するとのことで 右手には剣を持ち、左手には縄を持っていますね。
50mと書かれてるので、鍾乳洞に降ってみます。
50m以上に感じられたのは、足元や悪く 濡れて滑り易いので長く感じたのでしょう。
上宮「立神龍神」と記されてます。
確りとお参りを済ませて
鍾乳洞の中を確認させてもらいました。 縦穴は氷川まで続いてるとのことですが、 縦穴・横穴ともすぐに落石で先には進めませんね。
また尾根に登り返して先に進みます。
尾根の石灰岩の上や横を選びながら慎重に進みます。
意外に長くて記憶は当てになりませんね
凸凹の道は続きます。 長く続くのでうんざりかな?
やっとオオトンゴに到着でした。
山頂で昼食とお茶タイムです。 すこし冷え込むし、下山にかかります。
炭焼き小屋に到着
林道を降ります。
立神峡里地屋敷でしょうか、バーベキュウー お風呂は五右衛門ぶろで宿泊もできそうですね。
銀杏の黄色が鮮やかです
広い公園内を歩きます。
飼い犬ワンちゃんが可愛い(^^♪ ワンチャンの雁俣太郎を思い出します。
キャンプ用の薪にするのでしょう。
立神峡公園管理棟です。 龍神橋ー帰りも吊り橋を渡らなければ対岸に帰れません。 二度目は余裕でしょうか
火の国吊り橋は下流にありますが、ここからは見えないようです。
馴れて来たようです。
駐車場に無事に周回出来ました。建物はきれいなトイレです。 三時間ほどの周回コースを無事に歩きましたが、 見どころも沢山あり、キャンプなども出来そうで 施設内はきれいに整備されて、また来たいと強く 思いました(^^♪
立神峡にかかる火の国吊り橋を渡り歩いた記憶が一度だけかすかに。その後遊ぼう会で皆さんと
吊り橋を渡り石仏様に参拝して、途中から引き返し楽しんだことが鮮明に思い出されます(^^♪。
今回は未知の領域もあり、山友と周回してオトンゴ山頂に行き途中スリルがあったが鍾乳洞まで
降り、祠までお参りする事が出来ました。
#
by iwa1iwa2
| 2022-12-08 21:55
| 山